人事コンサルタント鷹取が担当したある「プリセプター研修」のアンケートから
  
プリセプター研修を受講しての感想
 
私が入社当時はなかった制度なので、とてもよい制度だと思います。
新人と上手くコミュニケーションを取れれば、
プリセプティ(新人)と信頼関係を築けて
それによって新人は見守ってくれている安心感で
なんでも相談できるようになり
やめてしまう人を減らせるのかなと思います。
 
ですが、シフトの関係で、
なかなかプリセプターとプリセプティが会う機会も少なく
どうやってコミュニケーションを取っていけばよいのかを
改めて考える機会となりました。
また、同じプリセプターと悩みを共有するよい機会にもなりました。

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「プリセプターとプリセプティが会う機会は少ない」
確かに、介護の現場は人手不足感が強く、
ギリギリの人数で勤務シフトを回しているところも多いでしょう。
そこで、どう工夫するか。
  
例えば、
上司は、職場で
プリセプター制度の意義を説明し
「プリセプティ集中育成期間」と銘打って、
職員の協力を得ながら
入職当初は、
プリセプターとプリセプティが同じシフトになるように
調整を図ってみてはどうでしょうか。
 
ある施設では、3か月の間、
同じシフトになるよう徹底したところ、
定着率は劇的に改善しました。
 
現実的に3か月は難しくても
1か月程度はやってみることをお勧めします。
 
現場はその間負担が多くなりますが、
少し先を見据えて
・新人が定着せずに離職を繰り返す職場で我慢するのか
・1か月大変だけども職場で協力して定着させるのか
チーム力が問われるところです。
 
また、関係性を作るには
実際会って話をすることも大事ですが
長時間話をするだけしか方法はないのかというとそうではありません。
プリセプターから、常に声かけ意識を持って、
一言でも実際に声をかけることで新人は安心感を得られます。
 
ノートの活用もお勧めです。ノートの活用
プリセプターとプリセプティとの間で
気軽に質問をしたり答えたりできるようにするノート。
その際、1日1頁と強いノルマを課さず
書くことがなければそれでよしとするのもよいでしょう。
また、プリセプターの方から投げかけてみるのも一つの活用方法です。
新人が答えやすいように問いを発してみてはいかがでしょうか?
 
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